重複麻雀ルール修正

8月5日分のあさみ先生のコメントで気付いたのですが、以前書いた重複麻雀ルールの「手牌構成を変えることができる」というのはやや説明不足でしたね。面子構成とは牌単位なのか確定するべき面子単位なのか、という点に誤解が生じるようです。こちらとしては面子単位を考えていたのですが。
つまり、
和了形を4面子1雀頭に分けた際、異なる面子間で同一牌同士を入れ替えても「手牌構成を変えた」とは見なさない
という一文を付け加えるべきでした。11112222333399を3つの暗刻と1つの順子に分けるパターンはあくまで[111][222][333][123][99]だけであり、順子[123]を構成する3枚を選び方を変えても役は一度しか数えないということです。
あ、ということは牌単位で変えてもいい方のルールは「超重複麻雀」とでもしてしまいますか。そうするとただの112233の一盃口でも[1A2A3A]と[1B2B3B]、[1A2A3B]と[1B2B3A]、[1A2B3A]と[1B2A3B]、[1A2B3B]と[1B2A3A]の4通りが自動的に出来て・・・