牌画で更新してみよう

我らの頼れる兄貴izumick氏による「はてなダイアリーとかに適当に牌画を挿入するためのタグを作るページ(実験中)」の実験もかねて先日のフリー戦記を書いてみることにする。
流局に流局を重ねた4本場。供託リーチ棒も4本溜まった親番。
二索三索四索七索八索一筒二筒三筒四筒五筒五萬五萬六萬 ツモ五萬 何を切る?
初心者の頃から五萬五萬五萬六萬の3面待ちは大切にしなくてはと思い続けていたためにここで七索打ち。次のツモも七索。そっから10巡に渡ってテンパらねえことテンパらねえこと。
結果はともかく、索子に手をかけるのは受け入れ牌を減らしていたのかしら。と思って数えてみる。
七索打ち→受け入れ牌八索三筒六筒四萬六萬七萬の6種21枚。
六萬打ち→受け入れ牌六索七索八索九索一筒二筒三筒四筒五筒六筒の9種33枚
どちらも両面以上の待ちになるのだから3面待ちにこだわる必要はなかったのね。
つうわけで今日のポイント。リピートアフタミー。
■順子2+暗刻1+両面塔子2の形は、二つの両面塔子が完成しても重なっても両面待ちになる。