「波紋使えるのになんでジョセフは老けたんですか?」とは聞いてました。

この週末で完全に引越し荷物の整理をつけようと思うんですけど、ダンボール1箱を占めたジョジョの単行本を置くだけの本棚のスペースに困っております。ジョジョといえば、以前にフジテレビ721で放送された漫画家へのインタビュー番組「週刊少年『』(かぎかっこ)」の第1回で出演されたのがジョジョの作者である荒木飛呂彦氏でありました。毎回100の質問に漫画家が答えるという番組だったんですが、例えば宮下あきらに「民明書房って本当にあるんですか?」とかゆでたまごに「7人の悪魔超人って急に変わりませんでした?」とかタブーとされてることをガンガン聞く番組でありました。ちなみに聞き手は船越英一郎(漫画マニア)。で、知ってる人は知ってる話ですけどジョジョという作品は「固有名詞は洋楽のアーティスト名や曲名からの引用(スパイスガールというキャラは「ワナビィ!」と言いながら攻撃する)」と「基本的に話は映画からのパクリ」という2つのシステムで成り立ってるんですが、船越は荒木先生に「キャラ名に洋楽の歌手名が多いですが〜」という言葉だけで「つーかお前の漫画全部パクリで出来てねえ?」とは聞いてくれなかったのでした。残念。