三面待ちで夜が明けて
いろいろ考えても仕方がないので(?)、とりあえず思いつき次第書き出してみることにした。そして書き出してすぐに、これがキリがない作業であることに気が付いた。
例えばは四面待ちだが、これにを足すか、あるいは平行移動してとすればいずれも三面待ちとなる。このように四枚使いや平行移動でリャンメンをペンチャンとすることで、四面待ちや五面待ちを作ってから待ちをつぶせばいいわけだ。
以下定義。
三面待ちのうち、同じ牌が五枚あると仮定すると待ちが増えるものを非正規形、ランク0か10の牌があると仮定すると待ちが増えるもので非正規形でないものを準正規形、どちらでもないものを正規形と呼ぶ。
正規形: 258m待ち
準正規形: 479p待ち
非正規形: 14s西待ち
非正規形についてはもう本当にキリがない。例えばの四面待ちから待ちをひとつ潰せばいいので、これに、、のいずれかを足せばよい。これでもう3種増える。
あるいはの四面待ちから7sを潰す時、これに、、のいずれを足すかでまた別種となってしまう。こうして次々と三面待ちを作っていき、数が50を超えたところでやる気がなくなって、止めた。
とりあえず正規形について列挙してみる。いまのところ見つけたのは以下の26種。
正規形
01. 258p待ち
02. 258p待ち
03. 258p待ち
04. 235m待ち
05. 234m待ち
06. 145s待ち
07. 145s待ち
08. 145s待ち
09. 145s待ち
10. 145s待ち
11. 145s待ち
12. 14m西待ち
13. 14m西待ち
14. 14m西待ち
15. 134p待ち
16. 134p待ち
17. 134p待ち
18. 234s待ち
19. 234s待ち
20. 234s待ち
21. 145p待ち
22. 124m待ち
23. 124m待ち
24. 124m待ち
25. 234s待ち
26. 234s待ち
次の操作で別種を作れるパターンが多い。
666 → 678999
666 → 677788899
続く。