「鈍獣」の舞台挨拶見たよ

  • 上映のあと舞台挨拶がある回には間に合わなかったものの、次の回の客にも特別にそこだけ見せてもらいました。太っ腹だぜTOHOシネマズららぽーと横浜!だからネタバレを喋られてしまうのは仕方ないのだ。
  • 舞台には細野監督、浅野忠信ユースケ・サンタマリアの三人。でもユースケが8割喋ってた。意味がないことばかりを。
  • 「横浜の出身なんで、こうして横浜の皆様に見ていただけて本当に嬉しいです」と浅野。最後の挨拶でももう一度同じことを言っていた。
  • 「季節はずれの粉雪が舞う中、皆様ようこそいらっしゃいました。」「今回の舞台挨拶の為にキャパ2000人のところを4800人も入れたということでね(本当は200人程度の劇場)。」などとにかく口を開けばデマカセしか言わないユースケ。会場ややウケ。
  • この撮影のときに限って雨男だったという浅野。「僕が現場に入ると同時に降り出すんです。だからロケのシーンではたいてい雨でした」と。確かに正月の弓取り式でも鉄橋の上でも雨だったよ。
  • 凸やんが何度殺されても帰ってくるのはなぜだと思われますか?と聞かれ「僕は・・・愛だと思いますね」と監督。
  • 舞台版も劇場で見たというユースケ。でも「(舞台版では)浅野君の役を古田新太さんがやってねー」と間違う(本当は池田成志氏)。
  • 20分ほど喋ったところで司会者がシメに入ると「え!もう?あっと言う間の2時間でした・・・」とユースケ。気に入ったのか直後にもう一度繰り返す。
  • 最後にゆずグレンの主題歌は本当にいいと真面目に語るユースケ。「凸やんの気持ちを歌ったような」と表現してたけどもそうかしら。