三色三歩高と三色三同順の天秤となる8枚について。
ハンバートさんのちゅんまコラム「ちゅんまのまんま」(http://hp15.0zero.jp/diary/diary.php?num=1&uid=chunma&dir=217)が素晴らしすぎるので僕も乗っかってみる。乗っかるのは6/21更新分の「一段ずれ2メンツを活用しよう」。
これは三色三歩高と三色三同順の天秤となる2種の手牌についてどちらが有効かを論じているのだけど、こちらはもうちょっと単純に「三色三歩高と三色三同順の天秤となる8枚」について考えてみる。
以下考察する対象となる8枚の定義。
○聴牌している。つまり2面子+1塔子からなる。
○三色三歩高・三色三同順のどちらの聴牌にもなっていない。
○1枚入れ替わることで三色三歩高にも三色三同順にもなる
更に単純化。
次の条件のいずれか、または複数を満たす2種の手牌は同一のものと見なし、以下別に論じない。
○萬子・筒子・索子を入れ替えて一致する
○平行移動(手牌のランクを増減させる)で一致する
○対称移動(ランクnの牌を10-nに変える)で一致する
これにより手牌は以下の5種に限られる。
手牌 | 受け入れ牌1 | 受け入れ牌2 | |
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 |
1、
2、
3、
4、
5、