引き続き地雷震が面白いぜ日記

地雷震 13 (アフタヌーンKC)

地雷震 13 (アフタヌーンKC)

最近は会社帰りにわざわざ各停の電車に乗って席を確保、地雷震2冊読み、余った時間でノートPC広げて何かしら書く、という生活を送っております。ああ幸せ。
この作品、「主人公の刑事がカッコイイまま進む」という偉業を成しているのが奇跡なんですよ。いや、だって「カッコつける」という行為ほどカッコ悪いことないでしょ?現にこの単行本のカバー折り返しにある著者近影と著者コメントを読んでみましょうよ。カッコつけててカッコ悪いから。
それはともかく、13巻まで読み進めていま「読み終わりたくない病」が発病してきました。たまに出るんですこれ。最終巻寸前でもう一回最初から読み直すの。俺。