ほんの少しの牌効率

忘れないように自分用メモ。

完全イーシャンテンとカンリャンメン、どちらがいいのかよく迷う。

一萬三萬四萬五萬五萬六萬三索三索六索七索 ポン中中横中 ツモ七索

ツモ切りか、打1mか。
二つのポン材が鳴けそうところなら完全イーシャンテンがいいだろうし、カンリャンメンの「カン(チャン)」の部分がいいならそっちだろう。
平和をつけたいかどうか、テンパイから引っかけリーチを打ちたいかどうかなどでそれぞれ判断は変わってくるだろう。上のように食い仕掛けしているときならやや完全イーシャンテンが有利かとも思うが、それでもポンができそうかによるところが大きい。
ただ一つだけ、必ず完全イーシャンテンを選ぶべきツモがある。カンリャンメンの山の部分、上の例で言う5mである。

一萬三萬四萬五萬五萬六萬三索三索六索七索 ポン中中横中 ツモ五萬

1mを切っても裏目がない。58sを先に引いたら47mと25m3sの選択も出来る。カンリャンメンの上位互換だ。