Dとは何か

われらが希望の星、田中太陽プロが始めたブログの10日分(http://blog.livedoor.jp/white_riot/archives/2004-08.html#20040810)を読んで思ったのだけど。田中プロの言葉を借りるならば「男女のチョメチョメを「ABC」で形容した」のって僕(1976年生まれ)が小学生の頃までじゃなかったかなあ。当時読んでいた少年マガジンなんかでよく見た覚えがあったのだけど。10代の子は知らなかったりするのかしら。
で、ABCがそれぞれなんであったかは異論のないところなんだけど、田中プロが「しかも「D」は妊娠のことを指すらしいのである!」と驚愕しているところを見ると、ABCのその後の文字の意味については共通認識がなかったな、と振り返って思うのです。
1976年生まれを勝手に代表して言わせてもらうならば、それぞれの意味は次のように解釈は次の通り。
A=接吻
B=愛撫
C=交尾
D=懐妊
E=結婚
このDに関してはこれで正しいという自信があるのです。それは少年ジャンプで連載されていた「ろくでなしBLUES」という作品のなかで、高校生でありながら彼女を妊娠させてしまった男が募るカンパの箱の事をDボックスと呼んでいたから。当時の高校生が本当にこう呼んでいたかは定かではありませんが。
ではEは、となるとはっきりとは思い出せないのですけど、多分マガジンの「もしかしてKOIBITO」(いま見ると赤面するタイトル)なんかではAからEまで上の意味で使っていたような気がするのですが。どうですかその辺。僕ら世代の方。